2007年2月20日火曜日

ビジネスの4類型

本当は、SEの方がよかったんですけど、もう少し高度なことも書けとのことで
今回からビジネス関連のコンサル的なお話もさせていただきます。

ビジネスには、成長段階にあわせて4類型があるかと思います。

たとえるなら
卵→ひよこ→鶏→鶏肉

う~ん.....まったくわからないですね。

最初の段階は、アイデア段階でどのようにそのビジネスが育つか不明です。
卵にたとえると

鶏?
鷹?
えっ蛇?
もっもしかして恐竜!?

自由に発想してどんどんアイデアを出す段階です。
このときには、否定は、禁物。
有効な手段は、ブレーンストーミングなど。
必要な人材は、思い付きがよく、物事にとらわれない人が最適です。

悪く言えばいい加減に思われがちな人が向いているかもしれません。
業界的には、広告代理店が一番近いイメージです。

次の段階は、アイデアに基づいて実際にプロトタイプを作ったり、
アンテナショップを開店したり、プロジェクトを開始したりする段階です。

たとえるならひよこを育てる段階です。
ひよこは、少なくとも蛇でも恐竜でもないことはもう理解できます。
でもこのひよこをどう育てるかは、この段階が一番重要です。
卵を産む鶏にするのならたくさん卵を産めるように育てる。
闘鶏にするならチャンピオンになるための訓練をはじめなければなりません。

将来を見据えて色々試行錯誤する段階です。
有効な手段は、プロジェクト手法です。
日々おきる問題を解決していくことが第一です。
この時には、手段より結果が大事です。
将来のために失敗をたくさんすることも重要です。
時間は、限られていますがゴールは、1年から5年くらい先でしょうか。
必要な人材は、タフで論理思考力が高い人材。

悪く言えば落ち着いてるけど冷たい人がぴったり。
業界的には、コンピュータ業界のシステムエンジニアでしょうか。

次は、雌鳥の段階です。
もう闘鶏になる夢はあきらめました。
毎日たくさんの卵を産んでもらいましょう。
もうとっぴな考えや行動をとったり、問題解決のためにと
非常識な手段を選ぶことは一切しません。
日々平穏無事に過ごすことが大事。
問題は起こる前に断ち切る。
必要な人材は、常識人。
実は、日本人の6割近くがこのタイプ。
日々の管理が一番の重要ごとです。
業界的には、ほとんどの会社がこのタイプ。
一番利益の稼げるときです。
ルーチンワーク化して仕事をまわすことが大事です。
まさに管理業務が最重要です。
どう仕事をするかが成功への近道。

最後は、撤退前の利益を搾り取る段階。
たとえるなら鶏肉です。
最後は、お肉として貢献していただくよりほかありません。
有効な手段は、新しいことは何もしないこと。
決められたとおりに厳格に仕事を静々と行います。
逸脱は、許されません。
業界的には、実際は違うのでしょうが、皆様のイメージするお役所でしょうか。

わかりにくいたとえ話ですがご理解いただけたでしょうか?
次は、強い組織づくりについてお話できれば、と思っています。

続く

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